HOME > 目的別保険相談 > 三大疾病特約と生活習慣病特約のデメリットを教えてください。
三大疾病特約や生活習慣病特約の広告やCMを目にするようになって久しく、メリットばかりが打ち出されています。
実際のところどういったデメリットがあるのでしょうか?
まず、三大疾病とはがん・脳卒中・急性心筋梗塞を指します。
最近では壮年期の心筋梗塞も珍しいものではなくなり、こういった特約は日本人にとって益々頼もしい存在に思えます。
とはいえ、安易に「是非契約しましょう!」とは言えません。
それは保険金支払いの条件である「罹患後の所定の状態」の定義が保険会社によって異なるからです。
生活習慣病についても同様です。
こちらは「所定の病気」が保険会社によって異なります。
この「罹患後の所定の状態」と「所定の病気」は共通点があり、支払いの条件を満たさないと一般的な医療保険の方が優れているという見方ができます。
条件を満たしたときのことを考えれば心強いのですが、必ずしもそうなるとは限らないのです。
このため、私どもでは契約のご相談を受けた場合は慎重にコンサルティングをさせていただいております。
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