その他の保険について - 保険相談 見直し.jp - 下関

HOME > 目的別保険相談 > 海外旅行保険の携行品損害の上限を、夫婦合わせて超えた場合補償できる?

その他の保険について

海外旅行保険の携行品損害の上限を、夫婦合わせて超えた場合補償できる?

2015年07月17日

【ご相談事例】

海外旅行先で私がカメラを落として損害が7万円発生、奥さんに手荷物の損害が発生し、9万円の損害が発生しました。

海外旅行保険のファミリープランに加入しており、上限が10万円の携行品損害に加入しています。
損害はどこまで補償されるのでしょうか。

【ご回答】

カメラを落としたために壊れた場合や、手荷物が偶発的な事故で損害を受けた場合には、海外旅行保険の「携行品損害」で補償されます。

ご質問によれば、補償の上限が10万円とのことなので、カメラの損害(7万円)も、手荷物の損害(9万円)も補償の対象となります。

ただし、ファミリータイプの場合、一部の補償を共有させることで、保険料を抑えているものもあります。

そのひとつが「携行品損害」で、「携行品損害」の補償金額をご主人と奥さんが共有し、双方の損害額の合計金額が上限の10万円を超えた場合、10万円を超える部分については補償対象外となるケースがあります。

具体的な条件は約款に記載されていますので、事前に確認しておくといいでしょう。

ちなみに、海外旅行保険の「携行品損害」で補償対象となるのは、偶然な事故で持ち物(バッグ、カメラ、時計、衣類、旅券など)が盗まれたり壊れた場合で、置き忘れによる損害や、現金や小切手などの損害は補償されません。

※本記事は、記事作成日時点での情報です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

ご相談ご希望の方はこちら
ご相談ご希望の方はこちら

その他の保険の相談事例

お問い合わせ

皆様からのご相談を心よりお待ちしております。
保険の見直し・無料相談

ページの先頭へ

健康経営優良法人認定取得
うらら日記
メディエゾン・アメリカトップのがん治療をサポート

サイト運営者

代表取締役 中尾 宏至

運営会社情報

保険相談・保障見直しなら 株式会社 中尾保険サービス

営業時間/
月~金曜 9:00~18:00
(土曜日はご予約下さい)

〒752-0916
山口県下関市王司上町5丁目2-24

TEL/083-248-0305
FAX/083-248-1509

公共交通機関をご利用の場合

■下関駅よりバスで36分
  ⇒「高磯」停留所下車
■長府駅よりバスで7分
  ⇒「高磯」停留所下車
■小月駅よりバスで8分
⇒「高磯」停留所下車

高磯バス停前のローソン下関王司店すぐ横

お車をご利用の場合

<広島方面からお越しの方>
・中国自動車道小月I.Cより県道491号線にて九州方向に4.5km(約7分)

<九州方面からお越しの方>
・中国自動車道下関I.Cより広島方向に10.5km(約15分)

アクセスマップ
東京海上トップクォリティ
全国保険相談ネットワーク
このホームページは、一般的事項の説明であり、取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なります。ご加入の際は保険会社または最寄りの代理店から重要事項説明書等による説明を再度受ける必要があります。ご不明な点等がある場合には、代理店までお問い合わせください。